前職はスポーツインストラクターでした。
子供時代から野球(ピッチャー)をやっていて、今も休日にやっています。
- 1年目
- 入社のきっかけは3ヶ月契約の短期アルバイトでした。
当初はエアコン洗浄業務を先輩社員とともに現場に赴き、家の外にあるエアコンのパネル洗いと室外機洗浄を担当してました。
入社から3週目あたりから室内機の洗浄をさせてもらえるようになりました。
機械を扱うような技術職ははじめてだったので覚えることが多く、日々勉強で、まだ慣れていない頃はエアコンの構造が分からなかったので分解の際は一つ一つの部品を外すごとに撮影していました。
また、完了後お客様に満足してもらえるように小さなゴミやホコリを徹底的に取り除くことに気をつけていました。とにかく冷や汗をかきながらの作業でしたね。
案件を完了させる度に自信を持てるようになり、お客様との会話の中から課題が発見できたり、自信を持ってご提案が出来るようになりました。1年が経過するころ、第2種電気工事士を取得しました。
他社と比べてみるとサンテクノの施工は基準が高いことに気づき、
技術力を磨かなければ良い仕事が出来ないと思いました。
- 2年目
- 技術力の高い先輩社員について、エアコン洗浄業務を行いながら、施工現場を担当するようになりました。
公共工事は定められた仕様書を踏まえたうえで、さらに上質な仕事をしなければならない。専門工具の使い方、工事の決まり事(仕様)が少しづつ理解できるようになってきたころ、その先輩から他社の施工と自社の施工の違いや、完成度をしっかり見極めるように指導されたんです。
そこから他社と比べてみるとサンテクノの施工は基準が高いことに気づき、技術力を磨かなければ良い仕事が出来ないと思いました。そこで、手に職を付けることに必要性を痛感して資格にチャレンジし始めたんです。
これまでやったことがない仕事を任され、夢に見るくらい悩んだ結果、
満足できる仕事ができました。
- 3~5年目
- これまでやったことにないエアコン百数十台の取付更新施工案件を受けました。
3人体制で3ヵ月くらいかけて作業していきましたが、経験の少ない後輩との組合せだったため、毎日自宅に戻ってからも技術的な課題や仕事の進め方を夢に見るくらい悩みながら作業していました。
結果的にこの仕事は満足できる内容で終えることが出来ました。
近い将来は管理者になりたいと思っています。
- 10年目(現在)
- 現場管理も慣れてきて施主・業者間の打合せもスムーズに行えるようになったと思います。
これからは自社施工で厳しいと思われる現場もこなせるようになりたいと思っています。